鉄道ジャーナル バックナンバー(1975‐10)103号

本棚からこのバックナンバーを見つけました。
 
懐かしいなぁ・・・
 
機関車好きになったのも・・・・この本の影響もあるなぁ~~。
 
イメージ 2
鉄道ジャーナル 「日本の機関車(国鉄編)No103号(1975‐10)
 
この本は、2冊目です(古本屋で購入したもの)
 
一冊目は、読みすぎてボロボロ
 
当時、機関車がどのように運転・運用されていることなど知りませんでした。(えっ~~と・・1×歳位か?)
 
この本の特集に「EF5890の旅路」という追跡ルポがありました。
イメージ 6
機関区で整備たされた機関車が、どのような仕事をするのか追跡ルポの記事が掲載されていました。
 
当時、このEF5890は高崎第二機関区所属でした。
 
機関車の運用範囲は、羽越線の村上、東北本線の黒磯。南は上野、隅田川の駅間を
 
9仕業9日間のサイクルで走り回っていました。
(下の図が、連続した行程になっています・・・・当時、こんなの初めて見ました・・・感動
イメージ 1
いい味・・・だしているなぁ~~
マスコンも年季が入った感じと機関士の腕も頼もしい~~
どちらもべテラン・・・職人だね
イメージ 7
58カマにもドラマがあるなぁ~~
 
さて、他にも気になるj記事が・・・
イメージ 3
『EL基地の一日』というタイトルで・・・
宇都宮運転所が数ページ紹介されていました。
 
イメージ 4
パンタグラフ・・・竿で持ち上げて動かすことも知りました(当時××歳の小学生ですから)
イメージ 5
好きなカマがならんでいます。
 
東北本線にある宇都宮運転所は、直流機関車の「北の砦」
EF15・57・58・65の4形式
91両が配置されていました。
 
 
 
 
この本の記事を見ていると・・・
 
 
 
機関区のストラクチャーいいなぁ~~~と思います