天賞堂 EF58 最終型 東海道時代

今日も暑くて、体がだるい朝です・・・
でも、日陰はとてもいい風が吹いているので・・・
クーラーではなく、窓を開けて扇風機の風で涼んでいます。
 
久しぶりにカマの虫干しを行いました・・・
 
天賞堂 EF58 最終型 東海道時代 3両
 
 
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天賞堂 EF58 最終型 東海道時代(黒ラベル・カンモーター製品)
実物カマでは、後期グループの浜松機関区で多く見られたタイプです。
 
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左から委託品(2)、委託品(1)、新品と・・・どれも同じ製品です(汗)
 
左の委託中古品で購入したものは・・・
展示されていたようで・・・
埃による汚れと日焼けが原因で塗装が退色しています(実物と同じ!)
 
今回、虫干しで気がついたのですが・・・
委託中古(1)のパンタ導体が無くなっていました(泣)
このパーツ手に入るのかなぁ~~
 
 
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国鉄末期のこのタイプは、不細工なHゴムにされて不人気でしたが・・・
JR東海で復活したEF58157は、それなりの人気がありました。
 
EF58157は、廃車後リニア博物館に展示されました。
製造当初の原形小窓に復元され、茶塗装になりましたが・・・
浜松機関区時代の157を知る世代としては、
青塗装にHゴム支持がこのカマの印象が強いのではないでしょうか・・・
 
 
 
 
さて、当機関区では・・・
久々に機関区長も秋のダイヤ改正(?)に向けて・・・
車両のメンテナンスと転出・転入・廃車計画を検討しはじめました(本当か?)
余剰気味のEF58・15が転出に向けた計画が行われています。
(機関区長のつぶやきは、フィクションです・・・)