放置モデル
今日の「虫干し」で、新型電機カマに混ぜて撮影させたかったモデルです。
クモハ12016は、
南武支線のクモハ11やクハ16の代役としても活躍しました。
また、クモハ12013の新鶴見操車場~鶴見間の職員輸送の
予備車両として活躍した車両です。
もう20年前の作品ですが・・・かなり荒が見えます。
ピノチオ クモハ12(旧31系)からの改造・作製しました。
屋根上のパイピングは、殆ど自作・・・よくやったよなぁ~~。
パンタグラフかぎ外し装置の碍子は、Φ1.4mmの真鍮ネジにΦ0.4mm穴を開けました。
今では、そんな芸当もしないで・・・簡単にパーツが手に入ります
非貫通にされ、Hゴム支持(白ゴム)に改造された前面も改造して作りました。
放置された車両
クモハ12013
(改造途中で20年・・・熟成中の電車)
種車は、クモハ11200(旧31系)
独特な前面は、ほぼ自作しました。
床下配管も頑張りましたかなり火傷しました(笑)
エコーの挽き物『エアータンク』のバンドを削り、
真鍮線でバンドを掛け、取り付けアングルに固定させました(涙)
どちらのタイプも高価な限定番号が、製品化されました。
どちらも手に入れましたが、
画像の2台は、作る楽しさを存分に味わったモデルです。
明日でも、クモハ12013は汚れているから・・・磨いてやろっかなぁ~~!