散歩というよりお買い物・・・おまけの昔話

イメージ 1

今日は、家族サービスで御徒町へ。
行き先は、多慶屋です。
色々な物が安く買えるので、年に数回行きます。
今回も目的のものを安く買えました。

その分、食料品・生活用雑貨等を余分に買い物しました。(買い過ぎたか・・・)
この路地内にC62という模型屋があります。(多慶屋の系列?)
まあ・・安いのかな?(昔は、D51という店舗名で安売りしていたような気がします)

久しぶりに飛行船を目撃しました。
広告は、なんだ?「う~ん・・ダ○○ハウス?」   


あっそうです。
田町~品川間にある品川運転所?構内の一角にあった旧・東京機関区の検修庫が
殆ど解体されてしまいました。もう機関車の時代が終焉したように感じました。(涙)


小学校4年生の時、親父のお下がりのカメラを片手に初めて友人たちと撮影に行きました。
夕方、撮影の締めで当時の憧れだった東京機関区に訪問。
そして、見学の申し込みを助役さんに聞いて、帰ろうとしたところ・・・
「何が見たい?」と言われました。
私たち3人は、即答で「EF66」と答えました。
(名門機関区・EF565Pを指名しないで、所属区でない貨物機のEF66を指名しました・・失礼)
そして、助役さんの案内で夕暮れの構内に留置しているEF66と10分位ご対面させてくれました。(めちゃ感動!)

この日、上野でEF58153(123レ)や東京駅EF65500「さくら」の運転台に
発車間際に乗務員室に乗せて頂き、機関車の運転台を見せてもらうことができました。
良き時代だったな~。今では想像できないことですよね。
この感激が、今日の「鉄魂」の核になっているのではないかと思います。

国鉄時代の車両や設備が淘汰されてきています。
一つの時代の終わりなのですね・・・仕方がありませんね・・。

かなり脱線(禁句)しました・・・すみません。