『第10回ふれあいフェスティバル』(尾久車両センター)

『第10回ふれあいフェスティバル』の②です。
 
会場入り口付近が検修庫線になります。
 
元・尾久客車区という名称でしたので、構内は架線がありません。
車両の入換は、ディーゼル機関車で行います。
検修庫付近には、ブルトレ等の電源車で必要な燃料設備があります。
また、床下を点検する為の作業用ピットが設けられています。
 
給油設備
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検修庫
正式な名称はわかりませんが・・・
台検庫(左)交検(右)
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会場は半端じゃない人ごみ
 
私は車両より・・・構内設備を激写!(笑)
 
はい・・・有名な車両がいました。
E655系
どうやら連結器の収納実演も行われていたようです。
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この塗装は、車体をはっきリ見せないようにしているようです。
そういう車両ですからネ。
今回、こんなに間近かで見るのは初めてです。
 
反対側
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本当に女性の撮影者が多いのにはびっくり!
この方もこの車両の存在を知っているようですね。
 
鉄道マニアが認知されて・・・少しは肩身が・・・・
うちの家庭内では変化はありません・・・認知されません(涙&笑)
 
車体ジャッキアップされている台検庫へ移動
わっ12系だよ・・・
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実は、高崎車両センターのオヤ121でした。
D51のお供の車です。
方向幕には「SL伴走車」という幕を出しています。
 
検修庫には、ブルトレ車両が連結されています。
でも・・・ジャッキアップ実演会が見ることができませんでした。
リフティング・ジャッキ見たかったなぁ~~
 
リフティング・ジャッキが実演されている頭上の屋根
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その脇の大型クレーン
車輪・クーラーやエンジンでも運搬するのでしょうか?
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先程の交検庫と違い・・・床は木製のブロックを敷き詰めたものです
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消化不良の状態で台検庫をあとにします・・・
 
つづく