機関区のヒソヒソ話 ~3(フィクションです)
機関区のヒソヒソ話・・・③ フィクションです♪
冬の準備を迎えたある日・・・・・・機関区構内の傍らでの会話
検査長「今年の冬は、58のSG整備状況はどうだ?」
検査係「急いで整備していますが・・・缶の悪いのもあるみたいですよ」
検査長「運用中に故障すると機関車交換を何処かでするはめになるからなぁ~」
「代替のやりくりがきつよなぁ~]
「台数が配置されてても。まともに稼動するのを出すのがたいへんだからなぁ~」
「本当に厳しいよなぁ~」
「SGが焚けないと機関士・助士、荷物列車の乗務員かも苦情が来るからなぁ~~」
検査係「そういえば検査長・・・58また転属してきましたか?」
検査長「えっ!それって15だろ?」
検査係「いやいや・・・一休車の大窓を留めてある場所にいるんですよ」
検査長「あ~~?」
検査係「本当に一休車の置く場所の脇に一台ますよ!・・・・見たことないやつでしたから」
検査長「本当か構内に見に行くか」
薄暗い構内に・・・・・二人の足音が響く
構内はずれにの休車の留置線に到着すると・・・・確かに2台留置している・・・・・
旧車の58大窓とならんで見知らぬカマが水銀灯の光に照らされている・・・
懐中電灯で区名札を照らすと・・・・
なんと!配給列車のスジで回送された列車番号と所属機番号の票が差し込まれているではないか・・・
検査長・検査係も唖然
二人は、顔を合わせた沈黙がつづく・・・・・
謎のカマ・・・
留置線でならでいる感じ・・・・
どちらも危険な香りが漂っています(笑)
つづく・・・(乱筆・乱文・・・ご了承を・・・)
(出番の無かったEF13・・・今度は、58ネタかい・・・・)
どうやらファンの方が、キットを組み立てた品物だそうです。
価格的にいじる(改造)には、申し分のないものです・・・・・・スイッチ「ON]
かなり完成品と違い、パーツを入れ替えて好きなモデルを製作されたようです。
店頭での私の判断?
仕様 上回り 車体の窓・・・最新モデルか不明
原形小窓・ワイパー(ロスト)・握り棒(最新)
屋根上ステップカキトリ PS15 モニター屋根(Hゴムタイプ)
抵抗器室屋根カバー(新パーツ)
台車ダイキャスト・黒染め車輪・カンモーター・フライホィール
床板にスイッチがない
乗務員ステップ(プレス)スノープロー取り付けザ座(旧)
その他 ナンバープレート146(形態的に合致していますね)
説明書(HG用・・・61・89・150)
箱(旧タイプ 白ラベル)
お店で判断できる時間がないので困りました。悩みました。
推測 58150あたりの改造品?58上越EGからの改造品かなぁ~~?
参考 EF150HG
で・・・「ください」って言ちゃいました
どの位の時期のモデルか考えるのも楽しみの一つです。
モデルの時代考察が間違っていましたら・・・教えてくださいネ。
ナンバーがEF5835ですから・・・車体とナンバーが合致していません。
また、部品が外れていたり、部品不足がありますのでレストアの必要があります(涙)