天賞堂 EF6438
天賞堂製品 所有リストから・・・
不定期ですが・・・
押入れ機関区(仮称・・・爆)から入換作業(虫干し)しながら・・・
現物の状態チェックをしていこうと思います。
今回、紹介する製品のトップバッターはEF6438です。
ブラス製品
EF64初代製品(4次型EG付)1988年製造
EF6436・38 1990年製造
EF6476・77 1993年製造
EF6477(お召仕様) 1994年製造
EF64(1次型EG灯点灯) 2000年製造 (TAギア)
EF64JR貨物更新色 2000年製造 (TAギア)
EF6437 2008年製造 (TAギア)
(38・39・50・51号機販売・・・小売部限定モデルで66ユーロ色)
①天賞堂 EF6438(限定番号・・・1990年製)
天賞堂から1988年に発売されたEF64一般型(0番台)
1990年には、限定番号36・38号機が発売されました。
私は、中古ですが・・・
88年モデルとデフロスター付の36号機を購入しましたが・・・
都合により、泣く泣く両機を放出しました。
年月が経ち・・・
やはり、八王子(旧機関区)に常駐していた
36・38号機が欲しくて探していました。
やっとの思いが叶い・・・
2010年12月11日 天EGで購入できました。
本当は、EF6436の方が欲しかったのですが・・・
なかなか出物がでないので、38号機をとりあえずGETしました。
EF6438
あっ~~誘導ステップの角度が変な方向に・・・残念!
0番台は、精悍な顔立ち!
初期グループは、前面通風孔もあるのが特徴
区名レタリングは「甲」
0番台は、サイド面が左右対称です。
限定番号仕様なので・・・
EF6438の車番が最初から貼り付けてあります。
連結作業
(妄想!)
ガッチャン!
EF6437、38、39が、本年7月~9月まで秋田車両センターに
無動力回送で送りこまれたそうです。
イベントもなく引退するなんて珍しいなぁ~~
八王子機関区にたくさんのEF64がゴロゴロしていたのが・・・
つい先日のように感じられますが・・・
機関区、転車台、線路等がなくなり・・・
常駐車両がいない構内はとても寂しいです。