EF58 やっぱり好きです!

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NEKOから「鉄道名車モデル&プロフィールEF58」が発刊されました。
昨日、購入して読んでいると・・・現役時代を懐かしく思いだしました。

モデルも多くのメーカーから発売されて選択のバリエーションがあります。
私は、天賞堂のモデルを20年ぐらい前から、中古や委託品を中心にコツコツ収集してきました。

今年の天賞堂の目玉はEF58カンタムシリーズの発売でしょうね。
色々と意見はあると思いますが、走行を楽しむという分野が広がりました。

私は、試作品を見て購入予定から外していましたが、天賞堂・銀座店の走行ブースで音を鳴らしている姿に惚れ込み、ビニロックタイプを2台買うことになました。(おいおい!)
しかし、後悔しています。(後悔かよ・・・原形でも良かったのに!?)

それは、「ナンバープレート」と私の時代のタイプと一致しないからです。

例です)  ○青/クリーム ビニロックフィルタータイプ 日立製タイプ 
添付ナンバープレート(139、142、145)
139 最終配属 竜華機関区 最終時点でのタイプ該当 × シールドビーム化
142 最終配属 下関運転所 最終時点でのタイプ該当 × Hゴム化
145 最終配属 田端運転所 最終時点でのタイプ該当 × EG化・Hゴム化
というナンバープレートが選択されていますが、末期時代には存在していないタイプです。

末期、この東海道・小窓原形・SG・ビニロックフィルタータイプで存在したのはEF58140のみ
このタイプでシールド・ビーム化されたEF58138、139、143のラインナップです。
まだこの4台のナンバーの方が、しっくりきたのではないでしょうか?

モデラーの不満を解消するため
・・・是非、付属以外のナンバープレートの販売を望みます!(無理だよな~~~)