EF58 やっぱり好きです!

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天賞堂EF58ナンバープレートの話題(続編)

昨日、ある品物が届きました。それは、買い逃していたEF58(ブラス・ベーシック東海道時代SG)を入手することができました。
数年前に天賞堂からベーシックモデル第2弾・EF58原形小窓が発売されました。
当時、価格高騰した限定番号のEF5861やEF58大窓ヒサシ付・青(宮原)、EF58水切りEG・青(宇都宮)のような23万円台から、安価な(?)バージョンといっても定価115,500円(税込)のシロモノで、ちょっと手がでませんでした。
しかし、欲しくて何度かチャンスはありましたが、入手することはできませんでした。

モデルについて
「ブラス・ベーシック東海道時代蒸気暖房搭載タイプ」
小窓・青塗装・PS-15(パンタグラフ)・LA15(避雷器)のビニロック仕様になります。
末期時代タイプとナンバープレート検証
111 川崎車輌川崎重工 最終配属 下関運転所 最終時点でのタイプ該当 ○
115 日本車輌富士電機 最終配属 広島機関区 最終時点でのタイプ該当 ○
129 東洋電機・汽車会社 最終配属 下関運転所 最終時点でのタイプ該当 ×Hゴム化
150 東京芝浦電気    復活前の廃車時の形態 最終時点でのタイプ該当 ○
158 三菱電機・新三菱重工最終配属 下関運転所 最終時点でのタイプ該当 ×Hゴム化
該当するのは3台になります。しかし、このタイプはメーカーズ・プレートを見ればわかるように、
製造会社に関係なく原形小窓に拘るモデラー向けのモデルだといえます。
最近、発売されたカンタムシリーズでは、メーカーによる形状の違いを売りにしています。

さて、このカマのナンバーにしましょうか?(昨日、紹介したナンバープレートも含めて)
100 川崎車輌川崎重工  最終配属 下関運転所 最終時点でのタイプ該当 ○ 
111 川崎車輌川崎重工  最終配属 下関運転所 最終時点でのタイプ該当 ○ P改必要
113 三菱電機・新三菱重工 最終配属 下関運転所 最終時点でのタイプ該当 ○ P改必要 
この3台が妥当なところですね。

まあ・・・ナンバープレートがあったら・・・米原&宮原機関区のこのカマ達だよなぁ~
74  日立製作所      最終配属 下関運転所 最終時点でのタイプ該当 ○ P改必要
96  三菱電機・新三菱重工 最終配属 下関運転所 最終時点でのタイプ該当 ○ P改必要
112 三菱電機・新三菱重工 最終配属 米原機関区 最終時点でのタイプ該当 ○ P改必要
125 川崎車輌川崎重工  最終配属 下関運転所 最終時点でのタイプ該当 ○  
126 川崎車輌川崎重工  最終配属 宮原機関区 最終時点でのタイプ該当 ○
127 東洋電機・汽車会社  最終配属 宮原機関区 最終時点でのタイプ該当 ○

晩年まで原形小窓でいた姿は、本当に「かっこいい!」の一言です。
61号機を除けば、それぞれの原形小窓機に人気が集中していたと思います。
またごちゃごちゃ書いてしまった・・・

明日は、妄想モデラー何処へ行く・・・(早く作れ!)

写真1)EF58勢ぞろい(在籍のEF58の一部・・・)
写真2)EF58青塗装(左・カンタムビニロック 中央・東海道SG 右・36号機7窓) 
写真3)EF58青塗装(左側奥・東海道最終Hゴム仕様)・・・・・・「機関区・みたいな~~」
写真4)機関区の庁舎から構内を見たような構図・・中央の茶色・60号機 右・150号機)
写真5)EF5860号機(開放テコが・・・失敗)・・・構内見学した感じに見えませんか?
写真6)お召機EF5861(左)とEF5860(右)
    どちらも開放テコを調整しませんでした・・・失礼しました。